ペティアンって何だろう?|ワイン解説〈改訂版〉

ペティアン

『ペティアン』って最近よく聞くけど何だろう?

この回では、今流行の『ペティアン』についてご説明させて頂きます。

 まず、『ペティアン』とは何か?味?色?ジャンル?何語?と聞きなれない方にもわかりやすくご説明しています。

 次に『ペティアン』の特徴や楽しみ方をご紹介!逆に取扱いに注意点もあるのでこちらもご覧いただきたいと思います。

 最後は個人的にとても大切にしている「お食事とのペアリング」のご提案!

 さらに、なちゅまるおすすめの『ペティアン』もご紹介してますの是非、ご購入の参考にしてください(^^)

『ペティアン』って何ですか?

『ペティアン』【Petillant】はフランス語で微発泡ワインの事を指す言葉です。

スパークリングワインの中でもガス圧が一番弱いタイプになります。

もともとは「キラキラした」「パチパチ弾ける」といった意味を持ち、昔から微発泡ワインへの表現に使われていたそうです。

一次発酵中の液体が弾ける様子

『ペティアン』はどうやって作られる?

「メトード・アンセストラル」と呼ばれる手法を用いるのが一般的です。

液体の糖分が残っている発酵途中に瓶詰めを行い、残りの発酵を瓶内で行います。

王冠で密閉した瓶内で酵母が糖をアルコールに変換する際、微量の炭酸ガスが生まれます!

その炭酸ガスが液体に溶けこみ、微発泡ワインが完成します!

特徴や楽しみ方

味わいは?

味わいは少し甘口からしっかり辛口まで様々です!

酵母が瓶内で再発酵するときの温度や環境により、糖分が残ってしまう事があります。

ですが、その少しの甘味がワインにフルーティーさを与え、飲み易い印象になります。

逆に糖分を最後まで発酵させ、キレキレの辛口が出来る事もあります。

作り手さんによって表現は変わりますが、辛口ペティアンが多くリリースされています。

色味にも特徴が!

手法として瓶内発酵が終了した後に、ワインを濾過する事が出来ないのです。

その為、瓶内に濁りや澱が残り、品種の色と混ざり合いピンクやオレンジといった個性的なワインを多く作り出します。

使用される瓶は耐圧性で、すこし膨らみのある物が多く、栓には王冠がよく使用されます。

お取り扱いの注意点としまして!

ここまで、ご説明しました『ペティアン』ですがお取り扱いにご注意点がございます!

それは【再発酵による噴き出し】です。

『ペティアン』内に微量な糖分が残っている場合。

室内の温度が上がると【再発酵】する事があります。

【再発酵】の度合いによっては王冠が弾け、噴き出す事もありますので、

出来れば15度以下での保管を心がけて頂き、開栓時も噴き出す事があるので、注意してゆっくり開栓することをオススメいたします。

『ペティアン』にはどんな料理を選べばいい?

『ペティアン』は優しい泡、爽快な酸味と、フレッシュな果実味が特徴です。

白ワイン品種の『ペティアン』には揚げ物やバターを使ったムニエルの様なお料理。

その他、鮮魚のカルパッチョやなどオススメです!

赤ワイン品種の『ペティアン』には焼き鳥タレや豚の生姜焼き、ソーセージやエスニック料理など。

軽い飲み口で色々お料理と合わせて気軽に楽しんでいただきたいです。

なちゅまるオススメ『ペティアン』はこちら!

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いかがでしょうか(^^)?

気軽に楽しめる『ペティアン』の魅力を感じて頂けましたら嬉しいです。。

是非一度、お試しください。

2025年11月21日 

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