國津果實酒醸造所の魅力とワイン造りのこだわり

産地紹介

國津果實酒醸造所は、2018年3月に三重県名張市の名張商工会議所などの支援を受けて設立されました。醸造所は、廃校となった小学校を改修して利用しており、地域の協力のもとで運営されています。

醸造所のテーマとワイン造り

醸造所のテーマは「葡萄農家」です。ワイン造りは、冬から早春に行われる葡萄の剪定から始まります。農家と一緒に汗をかき、葡萄と共に成長しながらワインを造り上げていきます。

國津果實酒醸造所では、「葡萄8割、人2割」という信念のもと、葡萄と農家の意見を尊重し、畑の風味を最大限に表現できるワイン造りを目指しています。

response error

醸造家 中子具紀さんの背景

醸造を手掛けるのは、中子具紀さん。中子さんは平成22年からフランスやスペインで修業を積み、帰国後に滋賀県のワイナリーで働きました。その経験と情熱が、國津果實酒醸造所のワイン造りに活かされています。

ワインの製造過程と特長

旧国津小学校の校舎を改修した醸造所では、様々な部屋がワイン製造に活用されています。醸造は放送室や職員室、熟成庫は校長室など。何か親しみやすさを感じるワイナリーです。

名張には醸造用葡萄を栽培する農家が少ないため、当初は山形産の葡萄を使用していましたが、将来的には自分で育てた葡萄と地元の食用葡萄を使いたいと考えています。

response error

ワインの味わいとラベルデザイン

國津果實酒醸造所のワインは、「水のような喉ごしで、気付けば瓶が空になるワイン」を目指しています。ラベルには必ず葡萄の生産者の名前を大きく記載し、農家への感謝の気持ちを込めています。

ラベルデザインは、中子具紀さんと妻の野乃花さんが手掛け、毎年異なる絵が描かれています。醸造面では、葡萄の風味を最大限に生かすために最小限の介入で行われています。アルコール度数が低くても糖や酸を追加することはせず、野生酵母による発酵を採用しています。

response error

まとめ

國津果實酒醸造所は、地域の支援を受けながら、葡萄と農家への敬意を込めたワイン造りを行っています。そのこだわりと情熱は、ボトルの中に詰め込まれた一滴一滴に反映されています。

是非この機会に手に取って味わって頂ければ幸いです。

タイトルとURLをコピーしました